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薄毛の治療とは

治療できる薄毛の多くは、男性ホルモンや生活習慣が原因となっています。その中でも特に目立つのが男性型脱毛症(AGA)と円形脱毛症です。今回は、その2つの症例に対する治療について詳しくご紹介します。

男性型脱毛症(AGA)とは

頭頂部や前頭部の毛髪が一定のパターンで薄毛になっていく症例のことです。10代から60代を迎えた方までさまざまな年齢層の人に見られます。症名の通り男性に多い症例ですが、女性の薄毛の中にもAGAと診断される人が存在します。

いわゆる若はげと呼ばれる薄毛の多くがこのAGAです。現在では原因や治療方法の研究が進んでいるので、薄毛に悩んでいる方はクリニックで受診してみましょう。

AGAの原因

AGAを発症する最大の原因は「男性ホルモン」です。男性ホルモンの中でもジヒドロテストステロン(DHT)と呼ばれる種類の物質が、頭皮内部の毛乳頭という部分を刺激して毛髪の発育をストップさせ、髪が成長しきる前に抜けてしまいます。

どの部分から抜け落ちるかは人によって異なるため、M字型やO字型など、さまざまな形で薄毛になる人が現れるのです。治療を早期に始めないと、頭頂部と前頭部の毛髪が薄毛を通り越して全て抜け落ちてしまうというリスクもあります。

早めにAGAの治療ができる病院を訪れるようにしましょう。

AGA治療薬 フィナステリド(プロペシア)

AGAによる薄毛の治療法としては医師から処方された薬を飲むというのが一般的な方法になります。

AGAの治療薬として世界的に支持されているのがフィナステリド(プロペシア)です。日本では2005年から厚生労働省の認可のもと処方されるようになりました。

フィナステリドはジヒドロテストステロンを生み出す5αリダクターゼという物質の働きを阻害する効果があります。ただし、AGAの治療には時間がかかるため、薄毛が改善されるまでには半年ほど飲み続けなくてはいけません。 飲んでから1ヶ月ほどで髪が増えなくても焦る必要は無いのでご安心ください。

AGAの治療薬 ミノキシジル

フィナステリドは飲み薬(内服薬)でしたが、ミノキシジルという成分は頭皮に直接塗布する外用薬としても薄毛の改善に効果を発揮するものとして活用されています。

ミノキシジルがAGAに効く理由は血管拡張作用です。もともとは高血圧の患者に対する薬として使用されていたところ、副作用として発毛効果が見られたことから薄毛の治療薬としても利用されるようになりました。

最近では服用するタイプのミノキシジルも処方されており、薄毛治療の選択肢が広がりつつあります。

AGA治療薬 デュタステリド

近年注目を集めているAGA治療薬がデュタステリドです。デュタステリドはフィナステリドと同様にDHTの発生源である5αリダクターゼの働きを抑える効果があります。さらに細かく分類すると、5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があり、フィナステリドはⅡ型に作用することでAGAの発症を抑えています。

一方デュタステリドはⅡ型だけではなくⅠ型の働きを抑える力も持っているため、より高い効果を持つ薄毛治療薬として期待されているのです。

AGA治療薬を飲む際の注意点

AGA治療薬は医薬品の一種ですから、服用の仕方を誤ると副作用に悩まされることがあります。

AGA以外の病気を患っている方は、その治療のための薬とAGA治療薬を一緒に飲むことで身体に悪影響を及ぼす可能性がある点を覚えておきましょう。

薄毛の改善状況によって自分の判断で薬の量や頻度を増やすのではなく、医師の指示に従って治療薬の服用量を決め、その量を守るようにしてください。

円形脱毛症とは

頭皮に円形の抜け毛痕が現れる薄毛の症例を円形脱毛症といいます。何の前触れもなく脱毛が始まり、気が付くと地肌が見えるほどの薄毛になってしまうこともある疾患です。

原因としては自己免疫疾患やアトピー、精神的なストレスなどさまざまなものが考えられるため、円形脱毛症の症状が現れたら、すぐに病院へ足を運びましょう。

円形脱毛症の症状

円形脱毛症は脱毛面積の広さによって治療方法が変わってきます。十円玉程度の大きさの脱毛面積が単発で生じている場合は比較的軽度です。症状が重度の方の中には頭皮全域まで脱毛が広がってしまう場合もあります。

重篤な症状であるほど治療に多くの時間が必要になりますし、やはり軽度なうちに対策をとることが大事です。頭皮に違和感を覚えたらすぐに病院で治療を受けましょう。

円形脱毛症の治療 ステロイド注射

薄毛になっている面積が比較的狭い軽度の円形脱毛症の場合には、ステロイドの局所注射や外用薬で対応していきます。ステロイドは自己免疫疾患が原因の炎症によって円形脱毛症が生じた場合に効果的です。

抗アレルギー薬やセファランチンといった薬を内服するという治療も並行させることがあります。

円形脱毛症の治療 ステロイドパルス療法

脱毛面積が広く、発症してから半年以上が経過しているケースではステロイド剤を点滴で体内に投与するステロイドパルス療法という治療を行うことがあります。

治療期間として3日間ほど入院することになります。処方されたステロイド薬を内服するという治療方法を採用することもあります。

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