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タイプ別薄毛の悩み

ひそかに髪の薄さに悩み始めたあなた。薄毛にも、いろいろなタイプがあるってご存知でしたか? 自分に当てはまるパターンを知り、有効な対策を立てるのに役立てましょう。

薄毛の悩みのタイプその1:M字型

正面から見た時、おでこの生え際がアルファベットの「M」の字に見えることから、こう呼ばれている薄毛。「剃り込み」を入れた髪形を想像していただくと、分かりやすいかもしれません。

原因はDHT(ジヒドロテストステロン/毛母細胞の働きを阻害するホルモン)の増加や不規則な生活による頭皮の環境悪化など。

普段前髪を下ろしている人はなかなか気づかないこともあるので、時々鏡でチェックしてみてください。

薄毛の悩みのタイプその2:O型

O型の薄毛は、頭頂部のつむじ部分を中心として、徐々に髪が薄くなっていくのが特徴。上から見ないと分からないため、M字型同様自分ではなかなか気づけないケースも少なくありません。

家族や友人に指摘されて、慌てて薄毛対策を始めるなんて人も多いですね。

O型の薄毛も、DHTの増加や不規則な生活、ストレスなどが原因ですが、中でも注意したいのが食生活。

髪を作るのに必要な栄養が毛母細胞に届いていない可能性があるので、たんぱく質、ビタミン、ミネラルがとれるものを中心に、バランスの良い食事をとりましょう。

薄毛の悩みのタイプその3:C型

C型は、生え際がどんどん後退して、最終的には頭頂部の髪が全てなくなってしまう薄毛。「サザエさん」の波平さんを想像していただくと分かりやすいでしょう。

M字型やO型と比べるとかなり薄毛が進行してしまっている状態なので、悩みも深くなりがちなのですが、原因はDHTの増加や生活習慣の乱れ、そして眼精疲労です。

デスクワークやスマホなどで目を酷使すると、周辺の血行が悪くなって酸素や栄養素が運ばれにくくなり、新しい髪を作るのに必要な材料が不足してしまうのですね。 作業中は適度に休憩をとり、目を休ませるようにしましょう。

薄毛の悩みのタイプその4:U型

U型の薄毛は、生え際の髪が全てなくなってしまった状態。まるでオールバックにした時のように、おでこが全開になります。髪形でごまかせないこともありませんが、ハゲてしまっているというのはなんとも不安ですよね。

M字型が進行するケースも多いので、生え際の髪が真ん中だけでも残っているうちに薄毛対策を始めましょう。 原因は、DHTの増加や不規則な生活、ストレスなど。できるだけ健康的な生活を送ることが大切です。

薄毛の悩みのタイプその5:円形脱毛症

円形脱毛症は、髪の一部分が丸い形に抜けてしまう状態。よく「ストレスで10円ハゲができた」という言い方をしますが、ストレスはどちらかというと原因のきっかけになるもので、直接的な原因はそこから誘発される自律神経障害や内分泌障害、免疫力の低下などです。

円形脱毛症はストレスの原因を解決させることで自然に治ることも多いですが、中にはいつまでたっても髪が生えてこなかったり、数が増えてしまったりするケースもあります。 その場合は医師による治療が必要なので、早めに病院で相談しましょう。

薄毛の悩みのタイプその6:炎症性脱毛

炎症性脱毛は、その名の通り、頭皮が炎症を起こすことで髪が抜けてしまう状態です。普段は髪に隠れていてよく見えませんが、頭皮は、実は傷つきやすく、デリケートな皮膚。

刺激の強いシャンプーでガシガシと洗う、パーマやカラーリングをする、頭を洗いすぎるなどの理由で、簡単にダメージを受けてしまうのです。

炎症が起きている間は、頭皮にかゆみがあったり、フケが出たりしますが、これを脱脂力の強いシャンプーで抑えようとすると余計に悪化する可能性があります。

シャンプーは頭皮に優しい原料でできたマイルドなもの(アミノ酸シャンプーなど)を使い、指の腹でマッサージするように頭皮を揉みほぐしましょう。シャンプーの成分が残っていると良くないので、すすぎも十分に行ってください。

薄毛の悩みのタイプその7:外傷性脱毛

外傷性脱毛は、頭にケガをしたり、髪を強く引っ張る髪形をしていたりすると発生します。また、ストレスや癖で無意識に髪を抜いてしまうことも原因の一つ。頭皮に傷がつくことで育毛を妨げ、髪を抜けやすくしてしまうのです。 ただ、原因がはっきりしているので、薄毛の中では比較的対処しやすいです。

ケガをした時はすぐに病院で診てもらい、適切な治療を受けましょう。また、髪が長めで縛ることの多い人は、できるだけゴムを緩めにして引っ張られにくくすると良いですね。

髪を抜く癖はなかなか直しにくいですが、家族や友人にその都度指摘してもらうなどの対策をとり、少しずつ回数を少なくしていきましょう。

薄毛の悩みのタイプその8:頭皮の蒸れによる脱毛

  • 仕事柄、しょっちゅうヘルメットをかぶっている。
  • 野球やロードバイクなど、帽子やヘルメット必須のスポーツをしている。
  • ファッションの仕上げに帽子は欠かせない。
  • シャンプーの後、面倒だから乾かさずに寝てしまう。

このような特徴に当てはまる人は、頭皮の蒸れで薄毛になる可能性があります。 頭皮は乾燥させすぎても良くありませんが、蒸れている状態が続くと雑菌が繁殖し、炎症が起きるので、髪が抜けやすくなってしまうのです。

どうしても必要な時以外はできるだけ頭皮を覆わないように気を付け、シャンプーの後はすぐに乾かすようにしましょう。

薄毛の悩みのタイプその9:遺伝による脱毛

親や親戚に薄毛の人がいると、自分もいずれああなるのではないかと不安になってしまいますが、残念ながらその可能性は非常に高いです。なぜなら、DHTを作り出す原因となる「5aリダクターゼ」の分泌量は、生まれつき決まっているから。

この物質が多ければDHTも分泌されやすくなるし、逆に少なければ薄毛にはなりにくいというわけです。 しかし、遺伝的要素が強いからといってあきらめる必要はありません。

生活を規則正しく整えたり、ストレスをためないようにしたりするだけでも頭皮の環境は正常に保たれるので、できるだけ健やかな生活を心がけましょう。 また、シャンプーの質にこだわったり、頭皮に傷をつけないようにしたりすることも大切です。

薄毛の悩みのタイプその10:出産による薄毛

出産による薄毛の原因

・女性ホルモンの変化

妊娠や出産は、女性の身体に大きな影響を与えます。妊娠してから出産するまでの間、女性の体内ではさまざまな変化が起こります。この変化が、さまざまなトラブルを招いてしまう原因となるのですが、抜け毛もそのトラブルの一つです。抜け毛や薄毛を引き起こす原因として、ホルモンバランスの乱れが挙げられます。女性ホルモンは、大きく分けてエストロゲンとプロゲステロンの2種類に分かれます。

通常であれば、この2種類の女性ホルモンが交互にバランス良く働いています。しかし、妊娠すると、この2種類の女性ホルモンの分泌量が通常よりも増加します。女性ホルモンが増加することによって、妊婦の母胎がしっかりと守られ、安全な出産ができるのです。しかし、出産を終えると、正常なバランスを取り戻そうとするため、女性ホルモンの分泌量が急激に減少してしまいます。あまりにも急激に減少してしまうため、身体がこの変化についていけず、さまざまな不調が現れやすくなり、抜け毛もその一つです。

女性ホルモンのエストロゲンには、髪の毛の成長を促す働きがあるため、出産後にエストロゲンの分泌量が急激に減少すると、髪の毛が大量に抜けてしまうことがあります。さらに、もう1種類の女性ホルモンであるプロゲステロンには、育毛を維持する働きがあります。妊娠中は、プロゲステロンの分泌量が増加するため、毛髪がしっかりと保持されています。しかし、出産後はプロゲステロンの分泌量が減少するため、これによっても髪が抜けやすくなります。

・生活習慣の乱れ

出産後に薄毛になってしまう原因の一つとして、生活習慣の乱れが挙げられます。出産後は、赤ちゃん中心の生活になり、出産前とは大きく生活習慣が変化します。夜泣きや授乳によって、睡眠不足となる方も多く、なかなか外出する機会も少なくなり、ストレスを感じやすくなります。ストレスや睡眠不足は、自律神経を乱す原因となります。

また、女性ホルモンの分泌量も減少させてしまいます。髪の毛の成長を促したり、育毛を維持する働きのある女性ホルモンの分泌量が減少すると、薄毛につながりやすくなります。

・産後の無理なダイエット

出産後は、妊娠で増えた体重を元に戻そうと、無理なダイエットを行ってしまいがちです。しかし、焦って無理なダイエットをしてしまうと、身体にさまざまな悪影響を及ぼしてしまいます。無理なダイエットはストレスになりやすく、ホルモンバランスを乱す原因となります。

ホルモンバランスが乱れると、薄毛を引き起こす可能性も高くなります。無理なダイエットを続けていると、FAGA(女性男性型脱毛症)を引き起こす原因となることもあります。じっくりと計画的にダイエットを行いましょう。

出産による薄毛の対策方法

・大豆イソフラボンでホルモンバランスを整える

大豆イソフラボンには、女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きがあります。大豆イソフラボンが含まれている大豆製品を意識的に摂ることで、出産で乱れたホルモンバランスを整える効果が期待できます。大豆は加工しても成分があまり失われないのが特徴的です。

豆乳や豆腐、納豆などさまざまな大豆製品でイソフラボンを摂取すると、飽きずに続けられます。

・生活習慣を見直す

出産後は、赤ちゃんの夜泣きや授乳をしなくてはならないため、どうしても睡眠不足になってしまいがちです。

睡眠不足を解消するのは難しくても、授乳の時間を調整したり、食事の時間を決めるなど、できるだけ生活にリズムをつくり生活習慣を見直すことが薄毛対策につながります。ただし、昼と夜の生活が逆転してしまうと、自律神経のバランスが乱れやすくなるため注意が必要です。

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